FC2ブログ
 
 
12
11月01月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

Elcondorpasa

Author:Elcondorpasa
東京下町の金町に住む26歳IT営業マンが日々の生活を綴るブログです。
現在の仕事はインフラ系の基盤(ネットワーク、サーバー、ストレージなど)のソリューション営業をしています。
東京の下町の魅力や趣味の競馬などつらつらと書いていきたいと思います。仕事に関連する会計知識やIT知識を勉強しています。

カレンダー
11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
検索フォーム
--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Comment
  • Trackback
  • Top
 
2010/02/03

【USCPA】AUDIT~STATISTICAL SAMPLINGの復習

Category : USCPA
まとめるのにちょっと時間がかかりましたが、
先週土曜日の講義の復習です。

あまり見やすさは考えず自分の頭の中を整理する
メモ書きとして使いますのであしからず。。。

■STATISTICAL SAMPLING概要
☆監査人は監査実務において財務諸表が正しいかどうかを判断するために証拠集めをします。
☆STATISTICAL SAMPLINGとは、証拠集めをする上で監査人も忙しいので全件テストはせず、
サンプルを選んでそのサンプルのみ監査します。
☆ここで問題となるのは、財務諸表に不正があったり、詐欺などが発覚したケースです。
①なぜその証拠を集めたのか論理的に説明できないとムショ行きの可能性(監査人のリスク)が発生します。
☆また監査法人経営の観点から②慎重になりすぎて不必要なサンプルまで監査すると、人の工数が無用にとられてしまいます。
☆要は①Efficient(有効性)と②Effective(効率性)の問題への対処方法がテストのポイントとなります。

■Audit全体の流れの中でのSTATISTICAL SAMPLINGの位置付け
Substantive testの中で集めたEvidenceの有効性を測定するために使われます。
有効性を図る=Sampling testとなるわけです。
要はAuditの成果物として最終的には「Opinion」を提出するのですが、
その「Opnion」に間違いが無いことを証明するためにSubstantive testで出てきたEvidenceを
二重チェックするために行うプロセスとなります。

■STATISTICAL SAMPLINGにおける難しい用語、キーワード
◇基本用語
☆Variable sampling→
監査サービスにおけるサンプリングのこと。
Substantive testにおいて使われる。対象は財務諸表などの金額を表したもの。
☆Attribute sampling→
レビューサービスなど数字以外の監査サービスを提供するときのサンプリングのこと。
Compliance testにおいて使われる。対象は内部統制テストなど。
☆Point estimate→
サンプリングで情報を収集する際にどの範囲の情報を収集するかを考える上で基準となる金額。
例えば、売掛金という勘定で信頼性のある証拠を集めるためサンプリングを行うが、
サンプリングの対象とする母集団をどの範囲にするのかを決める場合、
この基準の金額を軸に母集団の範囲を決める。なお、この額の求め方には、3通りの求め方が存在する。
☆Upper precision limit→
Point estimateが基準額で、この金額が母集団を決める際の上限金額に該当する。
☆Lower precision limit→
Point estimateが基準額で、この金額が母集団を決める際の下限金額に該当する。
☆Archieve precision
→直訳すると「正確さを越える」。要はprecision limitを越えた金額。
サンプリングする上で、母集団の対象外の金額のこと。

◇Variable samplingで使う用語~5つのmethod
☆Ratio estimation→
Point estimateを求める方法の一つ。
サンプリング対象の監査したあとの金額価値(audit value ofsample)から
「サンプリング対象の簿価(book value of sample)を割り、比率を求める。
全体の母集団の簿価ベースの価値(book value of population)に比率をかけて出た金額が、
Point estimateとなる。
☆Difference estimation→
Point estimateを求める方法の一つ。
サンプリング対象の監査したあとの金額価値(audit value ofsample)から
サンプリング対象の簿価(book value of sample)を引き、差額を求める。
差額をサンプリング対象数で割り、一つの対象がいくらか求める。
この差額の単価に全体の母集団の数(item of population)に比率をかけて出た金額から、
全体の母集団の簿価ベースの価値(book value of population)を引いて出た金額が、
Point estimateとなる。
☆Mean per unit→
Point estimateを求める方法の一つ。
サンプリング予定の数(sample size)と金額(audit value of sample)から単価(Mean per unit)を求め、
全体の母集団数(Unit)にかけて出た金額が、Point estimateとなる。
☆Stratified sampling→
サンプリング対象のいち勘定科目(例えば売掛金)を二つ以上のカゴに分けること。
例えば、売上勘定で$500のtransactionが10000個ある一方、$10000のtransactionが100個ある場合、
この二つの母集団を同じ母集団としてサンプリングすると、金額があまりにも違いすぎるためおおきなズレが発生する。
そこで、Stratified samplingでは母集団を二つに分けてサンプリングする。
なおこのサンプリングmethodの目的は監査のeffcientを高めること。
結果的にvaliabilityが下がり、sample sizeが小さくて済む。
☆Probability-propotional-to-size(PPS) sampling→許されるミスの回数(number of overstatement misstatement)を、
間違って適正意見を出すリスクのパーセンテージ(risk of incorrect acceptance)にかけて出てきた数字(sampling interval)が
「この数字以上の取引は必ず引っ掛かるようにする」という基準の金額。
この金額を全体の母集団の簿価ベースの価値(book value of population)で割った数字が、
「sampling intervalに引っ掛かるために必要なsample size」となる。
他のmethodよりも優れている点は①簡単に計算できる、
②interbalの金額が境界線となり自動的にstratificationされる、
(interbalより高ければサンプリングを必ずやる数字で低ければサンプリングはやらない)など。

◇Variable samplingで使う用語~riskの関係性
☆Risk of incorrect rejection→
直訳すると「間違った却下のリスク。監査人のミスにより、適正な財務諸表に対して不適性とすること。
Variable samplingにおいて使われる。
例えば、財務諸表の数字は正しいのだか、サンプリングの結果、
財務諸表にミスがあると判断し、qualified opnionを出すこと。
☆Risk of incorrect acceptance→
直訳すると「間違った承認のリスク」。監査人のミスにより、不適性な財務諸表に対して適性とすること。
Variable samplingにおいて使われる。
例えば、財務諸表の数字は正しくないのだか、サンプリングの結果、
財務諸表が正しいと判断し、unqualified opnionを出すこと。
☆Variability→
金額のズレのこと。HighとLowで表現される。
Highだとサンプリングする監査の対象となる勘定(sample size)を減らすことが可能、一方Lowだとsample sizeを増やす必要がある。
☆Tolerable misstatement→
直訳すると「許されるミス」。HighとLowで表現される。
Highだとサンプリングする監査の対象となる勘定(sample size)を減らすことが可能、一方Lowだと増やす必要がある。

◇Attribute samplingで使う用語~riskの関係性
☆Risk of underreliance→
直訳すると「信頼以外のリスク」。監査人のミスにより、適性な内部統制に対してサンプリングの結果弱点があると判断し、
control riskをむやみにhighにして、結果より多くのsubstantive testをやる必要が出てくる。
effectiveに関わる問題。
☆Risk of overreliance→
直訳すると「信頼以上のリスク」。監査人のミスにより、不適性な内部統制に対してサンプリングの結果適正であると判断し、
control riskをむやみにlowにして、本来やらなければならない数より少ないsubstantive testしかやらない。
efficientに関わる問題。

■STATISTICAL SAMPLINGの流れ
①母集団(population)を決める
②methodを決める
③sample sizeを決める
④riskの許容範囲を決める
⑤サンプリングを行いサンプルを集める
⑥サンプルを監査する
⑦問題があればdocumemtする

以上です。
思った以上にまとめるのにいい復習になりました。
スポンサーサイト
 

Trackback

URL :
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 

Comment


    
 
  • « new
  • Home
  • old »
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。